肩こりは現代病の一つですよね。マッサージに通い詰めたいところだけどお金も時間もかかる。日常のメンテナンスは自分でしたいという方にオススメするのが、Doctor Air 3D コンディショニングボール!
今回は私が半年使ってみての体験をもとにレビューします!
私がDoctor Air 3D コンディショニングボールを選んだ理由
パソコン仕事もあって、常に肩凝りのわたし。
日常のセルフケアは色々と試しました。
- ストレッチ、肩回し
- J型の肩を押す器具でほぐす
- 電気マッサージローラー
- 電磁式のマッサージ
- ピッ○エレキバン
- 温感シート
:
ほぼ、セルフケアでは何もかわらん…と諦めてました。
そんな時、パーソナルトレーニングのジムに、ドクターエアのストレッチロールか導入され、使ってみたらかなりスッキリ!
これは買いたい!と思ったのですが、自分ではあまり圧が加えられないのと、肩甲骨の微妙な位置に当てるのが難しかったんです。
ボール型なら片手で持てるし、肩甲骨の位置にも当てられるなと思いボール型を購入しました。
ドクターエア3D コンディショニングボールのお気に入りポイント
レビューポイント
- 一人でも背中などに圧が加えられる
- ピンボイントでほぐせる
- 振動だけなので変な痛みがない
1人でも背中などに圧が加えられる
アシストカバーに入れると、背中でも好きな位置に当てられます。体を少しまるめたり、アシストカバーをギュッと引けば圧も加わります。
もっと圧が欲しい時は、床に置いて上に寝転がってます。自分で圧を加えられるので、ちょうどいい加減にできるのが気に入ってます。
ピンポイントでほぐせる
ボール型の利点ですよね。手で触ってみて、ココが凝ってる!という位置にあててます。
腕や肩など、まさにココ!という場所があるのでお気に入りポイントです。
震度だけなので痛みがない
電磁式のビリビリはないです。また、震度だけなので揉み返しのような事も起こってません。
肩たたき式だと、たたく場所が悪くて翌日なんかいたい…ということもあったのですが、そんな事も起こっていません。
ドクターエア3D コンディショニングボールの残念ポイント
レビューポイント
・床に当てると振動が伝わる
・5分で振動が停止する
床に当てると振動が伝わる
床に置いてボールの上に寝転がると、しっかり圧が入るんですが、床に振動が伝わるんですよね。
機能のすごさ故なのですが、隣近所にも振動が伝わるかもしれません。
心配な方は厚めのマットを使用されることをオススメします。
私はベッドの上で使ってます。
5分で震度が停止する
5分で停止するようになってるんですよね。
5分以上は振動で使用しないようにと、説明書に記載がありましたが短いですね
どこをほぐすのに使ってる?
肩こりなので、もちろん肩にも使うのですが肩以外で私のオススメのほぐし場所をご紹介します。
- 腕
上腕・前腕どちらもオススメです。
マウス使う人、カバンを腕にかけてもつ人は前腕をほぐしてみてください。
効果ありです。 - 脇
腋窩ですね。リンパがあるところです。
女性は特に凝りますよね。ここをほぐすと肩も結構、楽になります。 - お尻
中殿筋がすごくオススメです。中臀筋をほぐすと足の動きがよくなります。凝りすぎてるとかなり痛いですが、ほぐれたあとの違いがよくわかりますよ。 - 脚
ストレッチの意味も兼ねて、太腿やふくらはぎをほぐしてます。
デスクワーク疲れの脚には気持ちいいですよ
Doctor Air 3D コンディショニングボール オススメの理由
Doctor Air 3D コンディショニングボールを使い始めて半年。マッサージへ行く回数が減りました。
何よりもマッサージ店ではあまり施術してもらえない腕や中臀筋をほぐせる事がとても気に入っています。
スマホやパソコン疲れが多い時代、日々のセルフケアにDoctor Air 3D コンディショニングボールはオススメです。